河出書房新社
河出の本を探す
大濱 普美子 (オオハマ フミコ)
1958年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒。パリ第七大学修士課程修了。著書に『たけこのぞう』『十四番線上のハレルヤ』、『陽だまりの果て』(第50回泉鏡花文学賞受賞)がある。
2件中 1~2件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
三行怪々
大濱 普美子 著
「百文字病」にかかった著者が延々と錬成したのは200篇の「三行」幻想譚。短くも不穏で深遠、魅惑のショートショート集が誕生。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
文庫・新書
猫の木のある庭
日常に忍び入る不穏、白昼夢のような現実。翳りが誘う不気味で静謐な幻想譚6篇を収録。第50回泉鏡花賞受賞作家のデビュー作品集『たけこのぞう』を改題の上、文庫化。
定価1,089円(本体990円)