河出書房新社
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梶本 淑子 (カジモト ヨシコ)
1931年、広島県広島市出身。1945年8月6日、高等女学校3年生だった14歳の時に、学徒動員されていた工場で被爆。70歳を過ぎてから被爆体験証言者の活動を始め、証言回数は2000回を超えている。
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ノンフィクション
14歳の世渡り術
14歳のヒロシマ 被爆者が伝える戦争と平和のはなし
梶本 淑子 著
1945年8月6日、私は14歳で被爆した――いま戦争をしている人たちは「何もわかっていない」。平和な世界のために何ができるのか。ヒロシマの被爆者が伝えたい戦争と平和のはなし。
定価1,562円(本体1,420円)
○在庫あり