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向坂くじら (サキサカ クジラ)

詩人、国語教室ことば舎代表。初小説『いなくなくならなくならないで』で第171回芥川賞候補に。著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』、エッセイ『ことぱの観察』など。

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踊れ、愛より痛いほうへ

日本文学

踊れ、愛より痛いほうへ

向坂くじら

初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾! 幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて――

  • 単行本 / 136頁
  • 2025.06.24発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03970-1

予価1,870円(本体1,700円)

※未刊

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いなくなくならなくならないで

日本文学

いなくなくならなくならないで

向坂くじら

死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。

  • 単行本 / 168頁
  • 2024.07.12発売
  • ISBN 978-4-309-03207-8

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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