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小川 正子 (オガワ マサコ)

ハンセン病医。1902年、山梨県生まれ。診療所、小児科勤務を経て、1932年、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病者の診療・治療研究に従事。39年、結核で休職、1943年、故郷で死去。

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小島の春

日本文学

小島の春
最初期の女性ハンセン病医、魂の手記

小川 正子

戦前、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病患者の診療・治療研究に生涯を捧げ、結核に斃れた女医の、魂の記録というべき歴史的名著の復刊。苦労して病者を訪ねゆく感涙の紀行文学。

  • 単行本 / 328頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03929-9

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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