河出書房新社
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蜷川 新 (ニナガワ アラタ)
1873-1959。法学者、新聞記者。小栗の義理の甥。著書に大著『維新前後の政争と小栗上野の死』のほか、『維新正観』『天皇』『日本憲法とグナイスト談話』など。
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文庫・新書
小栗上野介 殺された幕末改革の旗手
蜷川 新 著
維新の通説に異を唱える雪冤の書。維新の実態とは、本当に我々に植え付けられたようなものだったのか? 克明に記された小栗(2027年NHK大河の主人公)の先見性と構想から、新たな可能性が見える。
予価990円(本体900円)
※未刊