河出書房新社
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セス・キャントナー (キャントナー,セス)
アラスカ生まれ。作家・漁師・野生生物写真家。大学でジャーナリズムを専攻。2004年に本書でデビュー、高い評価を得る。22年『故郷へつづく千の道:カリブーと生きて』でナショナル・アウトドアブック賞受賞。
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外国文学
ふつうのオオカミたち(仮)
セス・キャントナー 著 池澤 綾羽 訳
アラスカ生まれの白人の男の子の、狩猟生活と都会の間で引き裂かれる葛藤を、変容するエスキモー社会とともに描く傑作長篇。ジャック・ロンドンや星野道夫の系譜に連なるネイチャーフィクション。
予価3,960円(本体3,600円)
※未刊