河出書房新社
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飛鳥 高 (アスカ タカシ)
1921年山口県生まれ。東京帝国大学工学部卒。建築技師を務めるかたわら「宝石」の第一回懸賞募集に「犯罪の場」を投じてデビュー。『細い赤い糸』で第15回日本探偵作家クラブ賞を受賞。『疑惑』『死を運ぶトラック』『死のそこない』『虚ろな車』など。
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文庫・新書
〔本格ミステリコレクション〕
飛鳥高名作選 犯罪の場
飛鳥 高 著 日下 三蔵 編
入手困難の作品集『犯罪の場』『黒い眠り』を完全収録のうえ、単行本未収録作品を加えて再編集! 現代社会の錯綜した人間関係をアイロニカルに捉えた、本格ミステリ作家・飛鳥高の世界が存分に味わえる。
定価1,045円(本体950円)
×品切・重版未定