河出書房新社
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山口 直樹 (ヤマグチ ナオキ)
1950年生まれ。桜美林大学で中国語・中国文学を学ぶ。学生時代より石川忠久博士に師事。79年から中国文学・中国史をテーマとする写真撮影を開始し、現在にいたる。主な著書・作品集『図説 漢詩の世界』(河出書房新社)『三国志を行く』全二冊(世界文化社)『中国世界遺産の旅』(小学館)『中国史の風景』(実業之日本社)などがある。
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ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 漢詩の世界
山口 直樹 写真・文
中国詩歌の原点『詩経』から李白・杜甫・白楽天らが活躍した唐代までの代表的な詩を選び、それがうたわれたゆかりの地の写真とともに鑑賞する。漢詩の味わい方や作詩の作法、詩跡も紹介。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
図説 「史記」の世界
山口 直樹 写真 益満 義裕 文
司馬遷『史記』の舞台となった地を訪ねて、古代王朝の興亡の跡をたどり、名君の事績、暴君と佞臣、賢相の活躍、悲運の武将など時代を生き抜いた人々の故事を描く。
山口 直樹 著