河出書房新社
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日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)
1910~。内科医(心臓)。聖路加国際病院名誉理事長・名誉院長。聖路加国際看護大学名誉学長。文化功労者。著書に『生きかた上手』(ユーリーグ)など。文化勲章受賞。
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日本文学
おとなのいのちの教育
水野 治太郎/日野原 重明/アルフォンス・デーケン 編著
増え続ける中高年の自殺、交通事故や犯罪での突然の死、延命治療の選択……著名な執筆陣が語る様々ないのちの問題。残されたいのちをどう生きるか、考える手がかりを与える一冊。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
生きかたの処方箋
日野原 重明 著
〈生きかたの〉シリーズ全3巻完結。全人医療、ホスピス、看護介護、脳死問題……生老病死の大問題に、正面から柔らかく取り組む。対談者は、S・ソンダース、松原素道、A・デーケン……。
定価1,320円(本体1,200円)
生きかたの可能性
日野原ワールド第2弾。今回の話のお相手は、曾野綾子、橋田寿賀子、柳田邦男、養老孟司、渡辺淳一……と豪華陣。歳をとってからの、真に充実した生きかたの可能性を様々に探りだす。
生きかたの選択 対談集
90歳を過ぎてなお現役で活躍する内科医師・日野原先生の対談集。生老病死の問題と常に臨床の現場で接してきた先生が、弱い人々の立場になり、どういう心の持ち方で前向きに生きられるかを優しく語る。