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富田 富士也 (トミタ フジヤ)

1954年、静岡県御前崎町出身。教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「ひきこもり」続ける子どもや成人、そしてその親や家族の存在に光をあてる。現在は、幼児教育も含め、相談のためのカウンセリングから生活日常に生かすコミュニケーションワークの普及につとめている。子ども家庭教育フォーラム代表/千葉明徳短期大学特別講師/日本精神衛生学会理事/日本学校メンタルヘルス学会運営委員/全国青少年教化協議会評議員/日本外来精神医療学会常任理事。主な著書に、『「いい子」に育ててはいけない』(ハート出版)『還る家をさがす子どもたち』(東山書房)『家族相談室』(毎日新聞社)『甘えてもいいんだよ』(大和出版)など。

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「虐待」は愛からおこる

政治・経済・社会

「虐待」は愛からおこる

富田 富士也

虐待の多くが実は「子どもを愛する」がゆえにおこっている――この事実をあなたは、どのように受け止めますか? 本書は、虐待が愛からおこっている悲劇に目を向け、救いの手を差しのべる書。

  • 単行本 / 232頁
  • 2007.03.19発売
  • ISBN 978-4-309-24411-2

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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「よい子」の悲劇

政治・経済・社会

「よい子」の悲劇

富田 富士也

「よい子」と呼ばれている子どもたちがなぜ問題行動を引き起こしたり、人を殺めたりしてしまうのか?「よい子」を演じてきた子どもたちが心の奥底に抱える悲痛な叫びを徹底検証する。

  • 単行本 / 232頁
  • 2004.09.14発売
  • ISBN 978-4-309-24324-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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