安武内 ひろし (アブナイ ヒロシ)
代々木ゼミナール講師。アメリカのマイアミ大学大学院にてTESOL(外国語としての英語教授法)を専攻、同校修了後、フロリダ電力の通訳翻訳部員としてQC(クオリティ・コントロール)活動における最高賞、デミング賞受賞に貢献する。フロリダ電力退社後、コーネル大学大学院の集中講座で日本語教授法を学び、1988年から4年間、アメリカ・ペンシルバニア州Ursinus Collegeにて専任講師を務める一方で、高名なAT&Tベル研究所でも教鞭を執る。帰国後、予備校の教壇に立ち、「英語の代ゼミ」の一翼を担っている。著書に、『ここがおかしい日本人の英文法』(共著)、『「日本語発想」を捨てれば英語は話せる』(研究社)、『安武内ひろしのセンター英語完全対策』(三省堂)など多数。