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高瀬 広居 (タカセ ヒロイ)

1927年生まれ。哲学者、拓殖大学客員教授。1948年、僧侶の資格を取得。法号は「自照庵疎石」。早稲田大学卒業後、NHKプロデューサーを経て、ニュースキャスター、ラジオ関東常務取締役、放送批評懇談会理事長、拓殖大学理事などを歴任。講和塾「全国疎石会」主宰。日本経済新聞社経済図書文化賞、サントリー学芸賞、芸術祭賞など受賞。著著に『第三文明の宗教』『対論・日本における政治と宗教』『仏教の大河』『跳べ、日本』『日本仏教の再生を求めて』『仏音』『げんこつ説法』『迷いを生きる力に変える』『人間ブッダの生き方』『仏音と日本人』など多数。

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天皇家の歴史

歴史・地理・民俗

天皇家の歴史

高瀬 広居

天皇の権威の源泉は何か、皇位はどのように継承されたか。神話時代から祭祀と権力を握った古代の天皇、貴族・武家と闘った天皇、そして現代まで、天皇家存続の謎を探る。

  • 単行本 / 240頁
  • 2005.11.18発売
  • ISBN 978-4-309-22442-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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