河出書房新社
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シンシア・レノン (レノン,シンシア)
1939年イギリス、リバプールの北に位置するブラックプールでパウエル家の第3子として生まれる。57年リバプール・カレッジ・オブ・アートに入学、翌年ジョン・レノンと出会う。62年にジョンと結婚。ふたりのあいだには63年に、のちにミュージシャンとなる息子ジュリアン・レノンが誕生。ビートルズの成長をまのあたりにし、スウィンギング・シックスティーズと呼ばれた華やかな時代をロンドンや近郊のサリー州で過ごす。68年に離婚し、シンシアはジュリアンを引き取った。
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芸術・芸能
ジョン・レノンに恋して
シンシア・レノン 著 吉野 由樹 訳
妻としてジョン・レノンを支えたシンシアが初めて明かす真の姿。恋人時代、ビートルズ神話、結婚の破綻、オノ・ヨーコのこと等を初めて語る。序文は息子ジュリアン・レノン。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定