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和田 萃 (ワダ アツム)

1944年、中国東北部(旧満州国遼陽市)生まれ。生後間もなく奈良県田原本町に移り住み、大和の歴史的風土のなかで育つ。現在、高取町吉備に在住。京都大学大学院(国史学専攻)博士課程修了。京都大学文学部助手を経て、京都教育大学教授。二〇〇七年、定年退官し、現在、京都教育大学名誉教授。奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。京都大学博士(文学)。日本古代史を専攻。日本古代の思想や文化、木簡などを研究。一九七二年以来、奈良県立橿原考古学研究所の所員として、日本古代史と考古学との接点を埋める研究活動を行なっている。著書・論文多数。

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図説 飛鳥の古社を歩く

ふくろうの本

ふくろうの本/日本の文化

図説 飛鳥の古社を歩く
飛鳥・山辺の道

和田 萃 文 森 和彦 写真

古代都がおかれた飛鳥の地の最古の古道である山辺の道沿で、由緒を伝える神社。それらの社を訪ね、四季の景観を楽しみながら神社の由来や歴史的背景にふれ、周囲の史跡・古墳をあわせて紹介。

  • 単行本 / 116頁
  • 2007.12.19発売
  • ISBN 978-4-309-76108-4

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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