河出書房新社
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横山 貞子 (ヨコヤマ サダコ)
1931年群馬県生まれ。英文学者。著書に『日用品としての芸術』、訳書にI・ディネセン『ピサへの道』『夢みる人びと』『冬の物語』、『フラナリー・オコナー全短篇』など。
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文庫・新書
アフリカの日々
イサク・ディネセン 著 横山 貞子 訳
すみれ色の青空と澄みきった大気、遠くに揺らぐ花のようなキリンたち、鉄のごときバッファロー。北欧の高貴な魂によって綴られる、大地と動物と男と女の豊かな交歓。20世紀エッセイ文学の金字塔。
定価1,595円(本体1,450円)
○在庫あり
外国文学
池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第1集
アフリカの日々/やし酒飲み
イサク・ディネセン/エイモス・チュツオーラ 著 横山 貞子/土屋 哲 訳
デンマークに生まれ、ケニアの広大なコーヒー農園を営んだ女性作家による、アフリカの人・大地・動物との交歓の物語と、ヨルバ族の英語作家が森の魔術的世界を描く、奇想天外な冒険譚。
定価3,740円(本体3,400円)