河出書房新社
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蘭 光生 (ラン コウセイ)
1933年、東京都生まれ。官能小説家。"レイプの帝王"の異名をもつ"SM御三家"のひとり。著書に『淫獣』『飼育』『レイプ請負人』他多数。また、式貴士(『カンタン刑』『鉄輪の舞』)としてSF作家、間羊太郎(『ミステリ百科事典』)として推理小説・怪奇小説評論家、小早川博として雑学研究家、ウラヌス星風として占星術師など、多面的に活躍した。91年没。
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文庫・新書
SM博物館
蘭 光生 著
膨大なSM小説を渉猟し、鞭・縄など道具や手段の面から分類、SMの世界を考察していく、官能小説の巨匠による名著。用例として、伝説の雑誌「奇譚クラブ」他の貴重な作品を中心に、名場面を大量に収録。
定価1,100円(本体1,000円)
×品切・重版未定