河出書房新社
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若林 幹夫 (ワカバヤシ ミキオ)
1962年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は社会学・都市論・メディア論。著書に『熱い都市 冷たい都市』『漱石のリアル』『未来都市は今』『郊外の社会学』『社会学入門一歩前』など。
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政治・経済・社会
社会学入門一歩前
若林 幹夫 著
社会学とは何か? 社会を考えるとは? 私たちが社会の中を生きていることこそを手がかりに「社会学感覚」へと読者の思考と身体を拓く。入門の一歩手前から入門後の一歩前進まで。名著復刊。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
河出ブックス
未来の社会学
「未だ来たらざるもの」を人間はどのように想像し、思考し、時にそれにとりつかれてきたか――。未来の「取り扱い方」と社会のあり方との関係を浮き彫りにする、社会学的冒険の書。
定価1,815円(本体1,650円)
×品切・重版未定
文庫・新書
増補 地図の想像力
私たちはいかにして世界の全体をイメージすることができるのか。地図という表現の構造と歴史、そこに介在する想像力のあり様に寄り添い、人間が生きる社会のリアリティに迫る、社会学的思考のレッスン。
定価1,045円(本体950円)