河出書房新社
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石井 光太 (イシイ コウタ)
1977年、東京生まれ。国内外の貧困、医療、戦争などをテーマに取材、執筆活動を行う。『物乞う仏陀』『神の棄てた裸体』『絶対貧困』『飢餓浄土』『遺体』『ノンフィクション新世紀』『蛍の森』など著書多数。
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文庫・新書
飢餓浄土
石井 光太 著
人食い日本兵の亡霊、「私が産んだの」と乳飲み子を抱くオカマ、奇形児を突き落とした産婆、人間の死体を食い漁る野犬……途上国の地べたに伝わるおぞましい幻想や流言が、貧困地のリアルを露にする。
定価748円(本体680円)
○在庫あり
ノンフィクション
石井光太責任編集 ノンフィクション新世紀 世界を変える、現実を書く。
石井光太責任編集によるノンフィクション・ガイド。連続インタビュー、書き下ろし原稿、ブックガイド等。猪瀬直樹、角田光代、西原理恵子、田原総一朗、藤原新也、森達也等、強力執筆陣!
定価1,760円(本体1,600円)
△3週間~
人食い日本兵の亡霊、乳飲み子を抱くオカマ、奇形児を突き落とした産婆、人間の死体を食い漁る野犬……棄民たちの世界を象るグロテスクな「幻」が露にする、戦場・密林・路上の実像。
×品切・重版未定