河出書房新社
河出の本を探す
坂口 恭平 (サカグチ キョウヘイ)
1978年、熊本県生まれ。建築家/作家。著書に『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『独立国家のつくりかた』『徘徊タクシー』『幻年時代』など。16年『家族の哲学』で熊日文学賞を受賞。
3件中 1~3件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
けものになること
坂口 恭平 著
ドゥルーズになった「おれ」は『千のプラトー』第10章を書き始めた。狂気と錯乱が渦巻きながら23世紀の哲学をうみだす空前の実験。『現実宿り』を更新する異才の大傑作。
定価1,870円(本体1,700円)
○在庫あり
現実宿り
砂漠の砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして「生」の愉悦と希望を――21世紀の鬼才芸術家が贈る、熊本地震を挟んで執筆された書きおろし長編小説。
定価2,200円(本体2,000円)
文庫・新書
TOKYO 0円ハウス 0円生活
定価913円(本体830円)
×品切