河出書房新社
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H・F・セイント (セイント,H・F)
1941年生まれ。ミュンヘン大学で哲学を学ぶ。ニューヨークの実業界で活躍し、87年、『透明人間の告白』を刊行。ほぼ四年かけて書きあげたこの処女長編は大ベストセラーとなり、映画化もされた。
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文庫・新書
透明人間の告白 上
H・F・セイント 著 高見 浩 訳
平凡な証券アナリストの男性ニックは科学研究所の事故に巻き込まれ、透明人間になってしまう。その日からCIAに追跡される事態に……〈本の雑誌が選ぶ三十年間のベスト三十〉第一位に輝いた不朽の名作。
定価1,045円(本体950円)
×品切・重版未定
透明人間の告白 下
透明人間になってしまったニックは、CIAに追われ、ニューヨークを放浪する日々。金髪の美しい女性アリスとの出会いで何かが変わるのか……エンターテインメントの新たなる古典、堂々の完結篇。