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大庭 利雄 (オオバ トシオ)

1929年千葉県生まれ。東京大学工学部卒業。55年、大庭みな子と結婚。59~70年までアラスカ移住。退職後、妻の秘書を務める。著書に『自然のなかでの人間』『人間が生きのびる道』『終わりの蜜月』等。

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最後の桜

日本文学

最後の桜
妻・大庭みな子との日々

大庭 利雄

妻・大庭みな子と過ごした58年。濃密な夫婦の歳月を描く感動作。妻が半身不随となった晩年の10年は献身的な介護で支え、夫婦一心同体となり執筆活動を続けた。夫から亡き妻へ、永遠の恋文。

  • 単行本 / 252頁
  • 2013.05.23発売
  • ISBN 978-4-309-02189-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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