検索結果

中原 清一郎 (ナカハラ セイイチロウ)

1953年生まれ。76年東大在学中に外岡秀俊名義で書いた『北帰行』で、文藝賞受賞。現在、「外岡秀俊」名でジャーナリストとしても活躍。著書に小説『カノン』のほか、『3・11 複合被災』など多数。

3件中 13件を表示 | 表示件数   件

人の昏れ方

日本文学

人の昏れ方

中原 清一郎

晃が二十歳になった日、自死を決行した父。棺の前で彼は初めて、父の壮絶な満州体験を知る……新聞社カメラマン矢崎晃を主人公に、戦争と人間、人生の終わり方を描く傑作小説。

  • 単行本 / 272頁
  • 2017.11.13発売
  • ISBN 978-4-309-02623-7

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

詳細を見る
カノン

文庫・新書

カノン

中原 清一郎

記憶を失っていく難病の32歳・女性。末期ガンを宣告された58歳・男性。男と女はそれぞれの目的を果たすため、互いの肉体に“入れ替わる”ことを決意するが!? 各紙誌絶賛の圧倒的傑作。

  • 河出文庫 / 448頁
  • 2016.12.06発売
  • ISBN 978-4-309-41494-2

定価968円(本体880円)

○在庫あり

詳細を見る
カノン

日本文学

カノン

中原 清一郎

記憶を失っていく難病の32歳・女性。末期ガンを宣告された58歳・男性。男と女はそれぞれの目的を果たすため、互いの肉体に“入れ替わる”ことを決意するが!? 各紙誌絶賛の圧倒的傑作。

  • 単行本 / 376頁
  • 2014.03.10発売
  • ISBN 978-4-309-02266-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

詳細を見る