河出書房新社
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少年アヤ (ショウネンアヤ)
1989年生まれ。エッセイスト。自らのセクシュアリティや家族についての文章が広く共感を呼ぶ。著書に『尼のような子』(祥伝社)『果てしのない世界め』(平凡社)『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)。
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文庫・新書
焦心日記
少年アヤ 著
〈おかま〉として生きてきた少年アヤが、可愛いモノや男性アイドルに夢中になりながら、自分を見つめ、やがて内なる〈王子様〉を解放するまでの三百六十五日。熱狂的人気を得たウェブ日記連載を完全収録。
定価814円(本体740円)
○在庫あり
日本文学
ぼくは本当にいるのさ
自身の過去やセクシャリティと向き合ってきた少年アヤが、なにもかも捨て、骨董品屋で働いていた日々を私小説として描く。「ぼく」が、ものや人を通じて「生」を組み立てていくものがたり。
定価1,595円(本体1,450円)
少年アヤちゃん焦心日記
どうして私は、王子様になれないのだろう? 世界の欲望と不幸を一身に背負い、〈おかま〉として生きる少年アヤが、自分を見つめた365日。熱狂的人気を得た日記連載が、待望の書籍化。
定価1,518円(本体1,380円)
×品切・重版未定