河出書房新社
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小林 カツ代 (コバヤシ カツヨ)
1937年大阪府生まれ。料理研究家、エッセイスト。たしかな味覚に裏打ちされた合理的で多彩な家庭料理のレシピは幅広く支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等で活躍。著書は200冊近くにのぼる。2014年1月逝去。
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文庫・新書
小林カツ代のきょうも食べたいおかず
小林 カツ代 著
塩をパラパラッとして酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて五回くらいニコニコして……。まかないめしから酒の肴まで、秘伝のカツ代流レシピとコツが満載! 読むだけで美味しい、料理の実況中継。
定価704円(本体640円)
○在庫あり
日本文学
小林カツ代の日常茶飯 食の思想
家庭料理に多大な影響を与えてきたとされる小林カツ代が、「家庭料理」「人生と食」「女性と家庭料理」について語る、食との向き合い方を考えさせてくれる一冊。未発表原稿と講演記録等。
定価1,210円(本体1,100円)
×品切・重版未定
小林カツ代のおかず道場
著者がラジオや料理教室、講演会などで語った料理の作り方の部分を選りすぐりで文章化。「調味料はピャーとはかる」「ぬるいうちにドドドド」など、独特のカツ代節とともに送るエッセイ&レシピ七十四篇。
定価858円(本体780円)
おなかがすく話
著者が若き日に綴った、レシピ研究、買物癖、外食とのつきあい方、移り変わる食材との対話──。食への好奇心がみずみずしくきらめく、抱腹絶倒のエッセイ四十九篇に、後日談とレシピをあらたに収録。