河出書房新社
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北沢 秋 (キタザワ シュウ)
東京大学工学部卒業。会社員生活を経て、2009年に『哄う合戦屋』でデビュー。その後「合戦屋」シリーズは50万部超のベストセラーになる。ほかに『天下奪回 黒田長政と結城秀康の策謀 』などの著書がある。
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文庫・新書
翔る合戦屋
北沢 秋 著
天文一九年夏。武田の信濃への侵攻は激しさを増していた。中信濃を舞台に、信濃勢と武田晴信との最後の戦いの火ぶたが切って落とされる。大ヒットシリーズ、ついに完結!!
定価891円(本体810円)
○在庫あり
奔る合戦屋 上
希代の合戦屋・石堂一徹はいかにして誕生したのか。豪将・村上義清に仕えていた若き一徹。素晴らしき伴侶と娘に恵まれ順風満帆に見えたが…大ヒット戦国エンターテイメント、始まりの物語!
定価858円(本体780円)
奔る合戦屋 下
豪将・村上義清に仕え、家中で台頭していく一徹。一方、甲斐の武田信虎は徐々に中信濃に侵攻しつつあった。そんな中、主・義清と一徹の関係は微妙に変化していく……血沸き肉躍る下巻!
哄う合戦屋
全国の書店員が大絶賛したベストセラー。土豪が割拠する中信濃。その山峡の名もなき城に流れ着いた天才軍師・石堂一徹。まっすぐで不器用な男の痛快な活躍を描く、戦国エンターテイメント!
定価869円(本体790円)
天下奪回 黒田長政と結城秀康の策謀
関ヶ原の戦い後、黒田長政と結城秀康が手を組み、天下獲りを狙う戦国歴史ロマン。50万部を超えたベストセラー<合戦屋シリーズ>の著者による最後の時代小説がついに文庫化!
定価825円(本体750円)
日本文学
ふたり天下
<合戦屋シリーズ>の北沢秋、待望の時代小説最新作。関ヶ原の戦から7年、徳川の支配体制が定まらぬ時期。黒田長政、結城秀康という、器量も野心も十分なふたりが手を組み、天下を目指す!
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
吉祥寺物語 こもれびの夏
『哄う合戦屋』『奔る合戦屋』『翔る合戦屋』で、シリーズ累計50万部を超えるヒットを記録した北沢秋が描く、初の青春小説。1965年の吉祥寺を舞台にきらめく青春物語が幕を開ける。
定価2,420円(本体2,200円)