河出書房新社
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村田 沙耶香 (ムラタ サヤカ)
1979年千葉県生まれ。著書に『ギンイロノウタ』(野間文芸新人賞)、『しろいろの街の、その骨の体温の』(三島賞)、『コンビニ人間』(芥川賞)、『消滅世界』『地球星人』『丸の内魔法少女ミラクリーナ』など
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文庫・新書
生命式
村田 沙耶香 著
夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集!
定価693円(本体630円)
○在庫あり
日本文学
夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12編。文学史上、最も危険な短編集!
定価1,815円(本体1,650円)
消滅世界
人工授精で、子供を産むことが常識となった世界。夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、やがて世界から「セックス」も「家族」も消えていく……日本の未来を予言する芥川賞作家の圧倒的衝撃作。
「セックス」も「家族」も、世界から消える……人工授精で子供を産み、夫婦間のセックスは近親相姦とタブー視される世界。日本の未来を予言する、中村文則氏・岸本佐知子氏驚愕の衝撃作。
定価1,760円(本体1,600円)