河出書房新社
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木下 古栗 (キノシタ フルクリ)
1981年生まれ。著書に『ポジティヴシンキングの末裔』、『グローバライズ』、『生成不純文学』、『人間界の諸相』など。
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日本文学
サピエンス前戯 長編小説集
木下 古栗 著
身長、寿命、インターネット、XVideos――21世紀、ピークに達した人間の能力と文化。だが、それはまだ人類史にとって前戯にすぎなかった。壮大なシンギュラリティSF含む長編3編。
定価2,640円(本体2,400円)
○在庫あり
文庫・新書
グローバライズ GLOBARISE
極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして爆発的瞬間を描く――加速する現代に屹立する十二篇。単行本版に加筆・修正を加え、最初期の短篇「犯罪捜査」の改作を加えた完全版。
定価836円(本体760円)
グローバライズ
古栗フリーク続出! 極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして、もはや崇高な程の下ネタや不条理な暴力、圧倒的無意味を描く――孤高の天才作家による、十二の短篇。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定