河出書房新社
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田口 ランディ (タグチ ランディ)
1959年生まれ。作家。2000年、長編小説『コンセント』を発表。以来、フィクションとノンフィクションを往還しながら人間の心の問題をテーマに幅広い執筆活動を続ける。
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ノンフィクション
水俣 天地への祈り
田口 ランディ 著
「水俣」はなぜ世界をひきつけたのか。近代化と日本的体質の悪しき象徴=水俣病を見つめ続けた作家による「水俣」の姿、未来への視座。
定価2,145円(本体1,950円)
○在庫あり
自然科学・医学
精神世界3.0 私たちは何を信じ、何を捨てるべきか
江原 啓之/田口 ランディ/秋山 眞人 著
能力者として何を感じ、何を考えて生きてきたのか? その感性は、今の時代、これからの時代をどう捉えているのか? 作家が、転機の時代の生き方について、超能力者、霊能者に鋭く切り込む。
定価1,562円(本体1,420円)
文庫・新書
逆さに吊るされた男
地下鉄サリン実行犯の死刑囚Yと交流する作家の「私」。こんな「いい人」がなぜ? オウム真理教の真実を追ううち、自身が制御できなくなり…人のグロテスクな自我を抉る衝撃のノンフィクション・ノベル。
定価968円(本体880円)
日本文学
地下鉄サリン事件実行犯の死刑囚Yと交流する作家が行き着くのは、オウム真理教の真実か、それとも……人間の偽善、傲慢そしてグロテスクな自我を抉り、その先にある再生を描く衝撃の私小説。
定価1,870円(本体1,700円)
×品切・重版未定