河出書房新社
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宮内 悠介 (ミヤウチ ユウスケ)
1979年、東京都生まれ。2010年に第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞し、デビュー。『盤上の夜』で日本SF大賞、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島賞を受賞。
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文庫・新書
スペース金融道
宮内 悠介 著
「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる」植民惑星・二番街の金融会社に勤務する「ぼく」は、凄腕の上司とともに今日も債権回収へ。超絶SF連作集。
定価968円(本体880円)
○在庫あり
日本文学
うっとり、チョコレート おいしい文藝
伊藤 まさこ/片岡 義男/鈴木 いづみ/西 加奈子/宮内 悠介/森 茉莉 著
身も心もとろけるようなチョコレートの甘い味と香りを堪能できるエッセイアンソロジー。38人の名手によるバレンタインのステキな? 悲惨な? 思い出が詰まったロマンチックな一冊。
定価1,760円(本体1,600円)
「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる。それがうちのモットーだ」新星金融の取り立て屋コンビがゆく。新本格SFコメディ誕生。