河出書房新社
河出の本を探す
リチャード・バーネット (バーネット,リチャード)
ケンブリッジ大学で科学史、医学史、および進化論史について教鞭を執る。2011年、ウェルカム財団エンゲージメント特別研究員の資格を初めて授与された者のひとり。著書に『描かれた病』。
3件中 1~3件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
芸術・芸能
描かれた歯痛 白と黒、および神経からなる歯科医療挿画
リチャード・バーネット 著 中里 京子/北川 玲 訳
激痛を伴う「歯抜き屋」の稚拙な抜歯から無痛治療・美容歯科へと至る歯科治療の進化。ゾッとするが惹きつけられてしまう手法や器具の数々……衝撃の医学博物誌シリーズ、ついに完結!
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
描かれた手術 19世紀外科学の原理と実際およびその挿画
リチャード・バーネット 著 中里 京子 訳
外科手術はどう進化してきたか。“床屋の延長”から科学の神殿へと変貌を遂げた、その発展の歴史を貴重な画像で描き出す。『描かれた病』に続く、驚愕の医学博物誌シリーズ第2弾。
描かれた病 疾病および芸術としての医学挿画
皮膚病、ハンセン病、天然痘、がん、性感染症……写真誕生以前の細密イラストが雄弁に語る、医療と社会をめぐるイメージの博物誌! ゾッとするが、魅力的な本――「ネイチャー」
○在庫あり