河出書房新社
河出の本を探す
廣田 尚久 (ヒロタ タカヒサ)
1938年生まれ。1962年東京大学法学部卒業。1968年弁護士登録(第一東京弁護士会)。2005年法政大学法科大学院教授。著書に『紛争解決学』、小説『壊市』『地雷』『デス』『蘇生』他。
3件中 1~3件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
政治・経済・社会
ポスト・コロナ 資本主義から共存主義へという未来
廣田 尚久 著
コロナ後の世界では、資本主義体制は大きく揺らぎ、人間存在に価値を見出すベーシック・インカムが大きな意味を持つだろう。共存主義を提唱し、よりよい体制を選択するための考察。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
日本文学
ベーシック 命をつなぐ物語
最低限の生活を送るための現金を支給する、400年以上にわたり検討されてきた、ベーシック・インカムの制度に光明を見出す、深い思索と多彩な議論がめぐる物語。
定価2,200円(本体2,000円)
2038 滅びにいたる門
エッフェル塔をミサイル攻撃せよ。近未来、AIに絶大な信頼をおく世界で出された指示は意外なものだった。紛争解決学の創始者が人類に警鐘を鳴らす、ディストピア文学!
定価1,870円(本体1,700円)