単行本 46 ● 264ページ
ISBN:978-4-309-01834-8 ● Cコード:0093
発売日:2007.10.15
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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明智光秀は、渡来人阿智使主を始祖とする東漢氏の末裔で、風水術で築城・都市計画をよくする陰陽師でもあった。天皇を中心とする国造りを求めて転変する、光秀変成の長篇書き下ろし小説!
著者
戸矢 学 (トヤ マナブ)
1953年埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。
読者の声
戦国時代、特に織田信長・豊臣秀吉・徳川家康にまつわる小説が多い中、かなり目線が違ってどんどん引きこまれました。陰陽道や皇族の係わり合い、日本の黎明期からのつながり、面白い! (クワトロ さん/33歳 男性)
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