- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 46 ● 160ページ
ISBN:978-4-309-02348-9 ● Cコード:0095
発売日:2014.12.25
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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肝胆相照らしたふたりの大家の出会い。対談、それぞれについての深いエッセイ。古典の話、西行の話、魂の話など。白洲信哉・前対談も。
著者
白洲 正子 (シラス マサコ)
1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。
前 登志夫 (マエ トシオ)
1926-2008。歌人、エッセイスト。迢空賞、詩歌文学館賞、斎藤茂吉短歌文学賞、読売文学賞、現代短歌大賞、毎日芸術賞、日本芸術院賞、恩賜賞など受賞。
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