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  1. ノンフィクション

単行本

ニッコウヒャクニジュウサンビンツイラクイブツハシンソウヲカタル

日航123便墜落 遺物は真相を語る

青山 透子

単行本 46 ● 196ページ
ISBN:978-4-309-02711-1 ● Cコード:0036
発売日:2018.07.27

定価1,782円(本体1,650円)

○在庫あり

  • 『墜落の新事実』の著者の最新刊。今もっとも信頼の置ける著者が、遺物の化学成分分析などから、事故現場の状況を分析し、さらに精度を増してこの事故の真相に近づく。


    10万部突破のベストセラー『日航123便 墜落の新事実』に続く第3弾!

    著者は、元日本航空国際線の客室乗務員。国内線勤務を経て国際線に異動した彼女の在職中に、当時単独機航空事故としては世界最大という、日本航空123便墜落事故が発生。当初、報道される事実を信じていた著者は、政府から発信される言葉に「事故原因究明」が無いことに疑問を抱き、続いて報道される記事や事故原因にも客観的に矛盾を感じ、その疑念が晴れることはなかった。

    著者は、徹底した聞き取り調査と丹念な物証の再検証を重ね、これは「事故」ではなく「事件」だという確証を深めていく。そして第1弾『日航123便墜落 疑惑のはじまり』(初版2010年4月マガジンランド刊『天空の星たちへ』、その後『日航123便墜落 疑惑のはじまり』と改題し河出書房新社より2018年5月に復刊)、第2弾『日航123便 墜落の新事実』で積み上げられた事実に加え、今回の第3弾でもさらに精度を増してこの事故の真相に近づく。

    ・ボイスレコーダーや、フライトレコーダーが正確に全部公開されていない懸念がぬぐえない。
    ・当時の検死医が提出した資料を群馬県警が戻そうとしない。
    ・発見場所によって、現場や検死体が故意に焼かれていることが否定できない。
    ・遺物である機体の一部を化学分析した結果、機体に含まれない成分ベンゼンが検出された。

    これまでの目撃証言などに加えて、さらなる分析・状況証拠を積み上げ、より客観的な視点で単なる「事故」と判断する「不自然さ」を誠実に追求している。


    《目次より》
    第一章 この墜落は何を物語るのか 国産ミサイル開発の最中の墜落
    上野村の桜の下で
    刑法的アプローチ
    公文書としての事故調査報告書は国民の信頼に値するものか
    航空機事故調査と警察庁の覚書
    墜落直前までの国産ミサイル開発本格推進
    生データ開示の必要性
    真正の生のボイスレコーダー
    「恐れ」と「思考停止」を超えて炭化遺体の声を聴く
    大学での講演会から
    分厚い未公開資料
    山開きの前の御巣鷹の尾根整備活動にて

    第二章 焼死体が訴えていることは何か 乗客全員分の未公開資料から
    火災現場での違和感
    炭化遺体と格闘した医師たちの証言
    八月十五日から十二月二十日まで検死活動を続けた女性歯科医師
    身元確認はどう行われたか
    スチュワーデスの制服は不燃服なのか
    機長の制服行方不明事件
    なぜJA8119号機でなければならなかったのか

    第三章 遺物調査からわかったこと 機体の声が聴こえる
    遺物の分析結果
    化学者の見解と結果
    遺体と機体の遺物が訴えていること
    犯罪の命令に服従しなければならないのか
    第四章 証拠物と証言が訴えていることは何か 未来の有り様を考える
    次々に出てくる赤い物体の目撃情報
    検死現場のビデオ──所有者へ返却できない理由
    未来に何を残し、何を守りたいのか

著者

青山 透子 (アオヤマ トウコ)

元日本航空国際線客室乗務員。国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業等の接遇教育に携わり、専門学校、大学講師として活動。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

週刊新潮の記事を立ち読みした。(買う価値など微塵もない。)買う価値もないが、読む価値もない記事だった。
科学的な問いかけには、科学的に反論すれば良い。それが出来ず、金儲けなどと、筆者の人格を貶め、著書を頭から否定する傲慢なその態度こそ問題。
こんな記事を載せる週刊新潮も地に落ちたものだ。
(石塚聡子(吾亦紅) さん/54歳 女性)

読みました。真相が判るのはいつの日ですかね。横田基地の事は書かれて降りませんでしたが、無理やりでも着陸すればよかったのにと思います。そうなると、米軍基地内=アメリカ領土みたいなものですから、NTSBとか徹底的に調査したでしょうね。日本政府、自衛隊は隠しきれないですね。 (郷 さん/55歳 男性)

今日私がしたTwitterをコピーします。「20年前自衛隊関係者から、JAL123便墜落原因は自衛隊の標的機が当たったからだと教えられた。昨年と今年出版の青山透子氏の本と子供・親類5人を一気に失った小田周二氏の本を読んだ。初めは事故だったかもしれないが、その後の事は死体損壊と殺人罪だ。森友事件同様告発しない検察は単なるカカシか?」
素晴らしい本を出版してくれて、感謝します。青山透子氏もしっかりした仕事ぶりに敬服いたします。再度前橋地検に告発しなければいけません。 (maccadk さん/70歳 男性)

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