ジャンル: 
  1. 日本文学 > 
  2. 評論・研究

単行本

エトウジュン

江藤淳

終わる平成から昭和の保守を問う

中島 岳志 監修

平山 周吉 監修

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 A5 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-02801-9 ● Cコード:0095
発売日:2019.05.21

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

  • 没後20年、平成が終わる今、改めて江藤淳を読み直す。【巻頭対談】中島岳志×平山周吉【論考】苅部直、與那覇潤、酒井信、浜崎洋介、西村裕一……単行本未収録の重要作品も多数収録。

著者

中島 岳志 (ナカジマ タケシ)

1975年、大阪府生まれ。東京工業大学教授。専攻はアジア政治。著書に『中村屋のボース』『パール判事』『朝日平吾の鬱屈』『秋葉原事件』『超国家主義』『保守と大東亜戦争』『保守のヒント』など。

平山 周吉 (ヒラヤマ シュウキチ)

1952年東京生まれ。慶応大学文学部卒。「文學界」編集長の時に晩年の江藤淳氏を担当。現在は雑文家。著書に『昭和天皇「よもの海」の謎』『戦争画リターンズ――藤田嗣治とアッツ島の花々』『江藤淳は甦える』。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳