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- 日経
単行本 46 ● 464ページ
ISBN:978-4-309-20433-8 ● Cコード:0098
発売日:2005.04.22
定価2,750円(本体2,500円)
×品切・重版未定
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人を救うはずの宗教が、なぜ人を殺すのか? アメリカの宗教の中で最大勢力のモルモン教。その原理主義者の兄弟が起こした殺人事件を軸に信仰とは何かを追う迫真のノンフィクション。
著者
ジョン ・クラカワー (クラカワー,J)
1954年生まれ。登山家、ジャーナリスト。多方面にわたって執筆活動を続ける。著書に 「荒野へ」(集英社)「空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか」(文春文庫)など多数。
佐宗 鈴夫 (サソウ スズオ)
静岡県生まれ。翻訳家。早稲田大学文学部卒。訳書にハイスミス『太陽がいっぱい』『アメリカの友人』『死者と踊るリプリー』、クラカワー『信仰が人を殺すとき』ユンガー『終わりなき戦いの地』他多数。
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