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単行本

ミナカタクマグス

南方熊楠

開かれる巨人

河出書房新社編集部

単行本 A5 ● 184ページ
ISBN:978-4-309-22716-0 ● Cコード:0039
発売日:2017.11.28

定価1,836円(本体1,700円)

○在庫あり

  • 粘菌、民俗、博物学者。あまりにも膨大で枠に収まらない巨人だが、生命原理の根本への関心にその学問は収斂する。生誕150年、その可能性の中心を探る。









    *鶴見和子、谷川健一、宮田登三氏による鼎談の著者名・鶴見和子氏が、目次では、鶴見太郎氏とまちがって記載されています。編集上のミスをお詫びして訂正させていただきます。

  • -----目次-----


    【新展開】
    中沢新一   南方熊楠の未来
    唐澤太輔   今なぜ南方熊楠かーー「やりあて」という可能性
    永沢哲    青空と虹と森
    安藤礼二   粘菌・曼陀羅・潜在意識

    【特別対談】
    安藤礼二
    唐澤太輔   南方曼陀羅、その哲学を構築する

    【新発見資料】杉村楚人冠宛書簡
    南方熊楠  杉村廣太郎宛熊楠書簡

     *解題=髙木大祐  熊楠の楚人冠宛書簡とはーー杉村楚人冠と南方熊楠

    【熊楠発見】
    杉村楚人冠  三年前の反吐
    中山太郎   南方熊楠論
    牧野富太郎  南方熊楠翁の事ども
    柳田国男   南方熊楠
    本川桂川   南方熊楠翁は語るーー南方熊楠論に代えて
    渋沢敬三   『南方熊楠全集』上梓のいきさつ

    【徹底討議】
    谷川健一
    鶴見和子    萃点に立つ熊楠
    宮田登

    【熊楠訪問記】
    河東碧梧桐   紀伊田辺にてーー「続一日一信」より

    【魅力】
    澁澤龍彦   悦ばしき知恵ーーあるいは南方熊楠について
    稲垣足穂   南方学の密教的な貌ーー痛和散をめぐって
    花田清輝   ダイダラ坊の足跡
    益田勝実   南方学の一角ーー知的な異邦人としての南方熊楠
    川村二郎   博物誌の文体ーー南方熊楠論

    【エコロジー】
    戸矢学    神社合祀問題と熊楠ーー鎮守の森を守れ!
    金田久璋   南方熊楠の「森の思想」に学ぶーー神社合祀とニソの杜の保全

    【対話・熊野から】
    中上健次
    谷川健一   知識の散財・想像力の解放ーー南方熊楠をめぐって

    【資料】
    南方熊楠 略年譜 1867-1941

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