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単行本

レキシトハナニカ

歴史とは何か

出来事の声、暴力の記憶

崎山 政毅

田崎 英明

細見 和之

受賞
日本図書館協会選定図書

単行本 46 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-24206-4 ● Cコード:0010
発売日:1998.04.24

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

  • 新鋭3人が、自由主義史観や「敗戦後論」をめぐる論議の根本へ、ペルー、震災、死刑などアクチュアルな主題を交錯させながら挑んだ真摯にしてポレミカルな書。

著者

崎山 政毅 (サキヤマ マサキ)

60年代前半生まれ。「現代思想」を中心に活躍。

田崎 英明 (タザキ ヒデアキ)

60年代前半生まれ。『売る身体・買う身体』(編著)等の著書がある。

細見 和之 (ホソミ カズユキ)

1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ社会思想。著書『アドルノ』(講談社)『ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む』(岩波書店)『「戦後」の思想』(白水社)、訳書、べンヤミン『パサージュ論』(共訳、岩波書店)、ローデンツバイク『救済の星』(共訳、みすず書房)、詩集『ホッチキス』(書肆山田)他。

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