- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 216ページ
ISBN:978-4-309-24248-4 ● Cコード:0039
発売日:2001.07.18
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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平和な江戸時代にも犯罪はあった。落語のなかには、泥棒、博打、詐欺はもちろん、殺人さえ描かれている。「鰍沢」「牡丹燈籠」「死神」などを題材に、江戸に花開いた悪の文化を探求する。
著者
旅の文化研究所 (タビノブンカケンキュウジョ)
「旅」を広く文化として捉え、「旅の文化」のもつ意義を人間的・学際的・国際的な立場から解明しようという理念のもとに、1993年に設立。旅に関する調査・研究、出版、研修・教育を行っている。神崎宣武/石井正己/山本志乃/桂南喬/佐伯順子/加門七海/小田晋。
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