著者

丁　治紅 (テイ ジコウ)

1960年上海生まれ。気功師。6歳の頃から気功を学び、太学功の継承者となる。80年に「太学功」研究会を創立。83年、上海中医学院を卒業後、気功医師として病院勤務。中国康復センター顧問、国際中国宮廷道家養成長寿術研究センター技術顧問などを歴任。1988年に来日し、気功療法研究所を開設。現在は東京三鷹市の治療院・教室を拠点に、自由が丘、表参道、銀座などで教室を開き、多くの受講生を集めている。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

氣功に関する本もいくつか読んでみましたが、この本は氣功をエネルギーの観点から説明しているので、単純明快でとてもわかりやすいと思いました。同時に自分の体は自分で守るもの、自分でコントロールできればずいぶん変われるものであることも内容を読んで十分納得できます。生活していく上で大事で身近なテーマが、エネルギーという観点で考えると非常にわかりやすく、「目から鱗」という感じで、現代人必読の1冊と思います。

（ボーノ さん／63歳 男性）

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