- 受賞
- 朝日、日経
単行本 46 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-27612-0 ● Cコード:0072
発売日:2015.07.15
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
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ブラジルに生まれ、世界のさまざまな表情を撮り続けた高名な報道写真家、セバスチャン・サルガド。“神の眼”を持つとも称される彼の人生を、余すところなく描く貴重な自伝。解説=今福龍太
著者
セバスチャン・サルガド (サルガド,セバスチャン)
写真家。経済学の博士号を持ち、ユニセフ親善大使を務める。著書に『人間の大地 労働』(今福龍太訳、岩波書店、1994年)、『GENESIS』他多数。
イザベル・フランク (フランク,イザベル)
ジャーナリスト。『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』、『ル・モンド・デ・ルリジオン』などの雑誌に寄稿。週刊誌『ラ・ヴィ』芸術欄およびテレビ欄部長。
中野 勉 (ナカノ ツトム)
翻訳家(美術史・美術批評)。訳書にデュシャン+トムキンズ『マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ』、オブリスト『キュレーションの方法』、フォスター『第一ポップ時代』など(いずれも小社刊)。
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