河出文庫 お2-6

エドニカカセヌソウサクバナシ

綺堂随筆

江戸に欠かせぬ創作ばなし

岡本 綺堂

河出文庫 文庫 ● 336ページ
ISBN:978-4-309-42076-9 ● Cコード:0195
発売日:2024.01.10

定価990円(本体900円)

○在庫あり

  • 岡本綺堂は江戸のことばとどのように向き合ったのか? 今も古びない創作論に、怪談話、貴重な寄席と芝居の記録などを収録した、綺堂の魅力満載のベストエッセイ集! 『綺堂随筆 江戸のことば』改題。

著者

岡本 綺堂 (オカモト キドウ)

本名敬二。1872年、旧御家人を父として東京に生まれる。東京日日新聞に入社。記者の傍ら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』等の名作を発表。捕物帳の嚆矢〈半七捕物帳〉で人気を博した。1939年死去。

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