単行本 46 ● 292ページ
ISBN:978-4-309-70619-1 ● Cコード:0310
発売日:1996.03.25
定価2,990円(本体2,718円)
×品切・重版未定
-
力学的世界像から、場の理論的世界像への変革をもたらしたアインシュタインの相対性理論を認識論的に解明し、主著『象徴形式の哲学』にいたる道を開いたカッシーラーの古典的な名著。
著者
E・カッシーラー (カッシーラー,E)
1874年ドイツ、ブレスコウ生まれ。マールブルク学派コーヘンに師事。ハンブルク大学教授を経てアメリカに亡命。1945年死去。主著『象徴形式の哲学』『認識の問題』『実体概念と関数概念』。
山本 義隆 (ヤマモト ヨシタカ)
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ