河出書房新社
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文庫・新書
一番わかりやすい!メタバースざっくり知識
現代ビジネス研究班 編
メタバースで何が可能になるのか? 進化のカギを握る技術とは? 企業はどう活用している? 私たちの仕事や暮らしは今後どう変わる? その可能性と課題は?……仮想空間の“今”と“これから”を解説。
定価792円(本体720円)
○在庫あり
日本人のための台湾現代史
国際時事アナリスツ 編
そもそも国なのか、中国の一部なのか?いま、中国からの侵攻が懸念される台湾は、日本による併合時代や蒋介石の統治を経て、どのようにIT大国になったのか? 悩める隣人の軌跡をわかりやすく解説!
さよならの儀式
宮部 みゆき 著
親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきがおくる少し不思議なSF作品集。
定価858円(本体780円)
△3週間~
不定形の思想
鶴見 俊輔 著
鶴見俊輔の原点にして主著ともいえる前期-中期の名アンソロジー、初めての文庫化。鶴見自身が自身の全作品のなかで最も気に入っていたという論考「かるた」を収録。
定価1,793円(本体1,630円)
史疑 徳川家康
榛葉 英治 著
徳川家康は、若い頃に別人の願人坊主がすり替わった、という説は根強い。その嚆矢となる説を初めて唱えた村岡素一郎の著作を現代語訳。
風俗 江戸東京物語
岡本 綺堂 著
軽妙な語り口で、深い江戸知識をまとめ上げた『風俗江戸物語』、明治の東京を描いた『風俗明治東京物語』を合本。未だに時代小説の資料としても活用される、江戸を知るための必読書が新装版として復刊。
定価990円(本体900円)
鉄腕アトム 初単行本版 1
手塚 治虫 著
漫画の神様・手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』。雑誌連載版から複数の単行本まで様々なバージョンがある中で、ひとつの頂点ともいえる1956年刊行の光文社版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。
定価1,210円(本体1,100円)
鉄腕アトム 初単行本版 2
手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』のひとつの頂点、光文社刊行の初単行本版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。巻末資料も充実。第2巻は「ZZZ総統」「ゲルニカ」「冷凍人間」「コバルト」を収録。
鉄腕アトム 初単行本版 3
漫画史に輝く金字塔『鉄腕アトム』のひとつの頂点、光文社刊行の初単行本版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。巻末資料も充実。第3巻は「気体人間」「赤いネコ」「電光人間」を収録。全3巻。
屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理
春日 武彦 著
孤独な暮らしを続けている老人などに、自分の部屋に誰かが住んでいるという妄想にとらわれる「幻の同居人」妄想という症状が現れることがある。屋内の闇に秘められた心の闇をあぶりだす、名著の文庫化。
定価924円(本体840円)
インドへの道
E・M・フォースター 著 小野寺 健 訳
大英帝国統治下のインドの地方都市を舞台に、多様な登場人物の理解と無理解を緻密に描き、人種や宗教、東洋と西洋、支配と非支配といった文化的対立を、壮大なスケールで示した不朽の名作。
定価1,650円(本体1,500円)
鉄道会社 データが警告する未来図
鐵坊主 著
通勤・通学需要の大幅減、ローカル線の存廃、新幹線ルートと並行在来線の関係…ふだん利用している鉄道には、じつは問題が山積み。各鉄道会社が抱える課題、気になる路線の未来を徹底分析!
定価979円(本体890円)
直訳してはいけない英語表現200 the top bananaは「一番上のバナナ」ではない!
牧野 髙吉 著
cut the cheeseを「チーズを切る」、the dog days of summerを「夏の犬の日」と訳しちゃだめ! 直訳すると通じない、頻出フレーズを楽しく学べる本。
河出新書
旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
並木 浩一/奥泉 光 著
旧約聖書とは、問いかけ、働きかける姿勢があれば、驚くほど面白くなってくるテクストである。小説のように自由で、思想書のように挑発的なその本質をつかみ出す〈対話〉による入門。
定価1,397円(本体1,270円)
ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳
ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来
シン・雑学王
博学こだわり倶楽部 編
「男女が出会ったら、スマホで血縁チェック」が常識の国がある! 「DNA=遺伝子」というわけではない!…読めば思わず誰かに話したくなる、鮮度バツグンの面白雑学大全!!
戦闘を変えた 最新の兵器
ドローン、携行式対戦車ミサイル、榴弾砲…ウクライナ侵攻で一躍注目された兵器とは? 陸・海・空の現代主要兵器の性能、メカニズムとは? さらに新兵器の登場が戦争の戦略・戦術をどう変えたかを解説!
北帰行
外岡 秀俊 著
北海道の炭鉱町から東京に集団就職した「私」。雪国を背景に啄木の人生と私の青春を、抒情的かつ流麗な文体で描く。急逝した作家・名新聞記者のデビューを飾った、文学史に燦然と輝く伝説的名作。
定価1,089円(本体990円)
終着駅へ行ってきます
宮脇 俊三 著
鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、25の終着駅へ行き止まりの旅。国鉄民営化直前の鉄道風景を、忘れ去られし昭和を写し出す。新装版。