河出書房新社
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政治・経済・社会
幹事長・二階俊博の暗闘 新・佐高信の政経外科
佐高 信 著
予価1,870円(本体1,700円)
※未刊
愛国という名の亡国
安田 浩一 著
「ネットと愛国」以降、日本の右翼化、ネトウヨなどを告発してきた第一線の人気ジャーナリストが現在の「愛国」という名の「亡国」を告発する。
定価968円(本体880円)
○在庫あり
黒幕の戦後史
田原 総一朗/佐高 信 著
児玉誉志夫、萩原吉太郎、田中清玄、矢次一、中山素平、安東仁兵衛など戦後の政治を陰であやつる左右のフィクサーたちの実像とそこから見えた政治のすがたをあきらかにする痛快対談。
定価1,045円(本体950円)
官房長官 菅義偉の陰謀 新・佐高信の政経外科
モリカケで窮地に陥りながらも延命する安倍政権をささえる影の主役・菅官房長官とは何者なのか。ますます政治の闇にふかく迫って、この国のありかたを問う佐高信の新たな挑戦。
定価1,925円(本体1,750円)
北朝鮮 おどろきの大転換
KBS〈だれが北朝鮮を動かしているのか〉制作班/リュ・ジョンフン 著 すんみ/小山内 園子/文 聖姫 訳
核による危険な賭けに身を投じた独裁国家はどこへ向かうのか。パワーエリートの台頭、外貨を稼ぐ労働者の実態など、緻密な調査と分析によって浮かびあがる、知られざる北朝鮮の真実。
定価1,980円(本体1,800円)
枝野立つ!立憲民主党のさらなる闘い
大下 英治 著
いま最も注目をあつめる立憲民主党の党首・枝野幸男。日本の政治を根底から刷新する政治家の波乱の半生を政治家評伝の第一人者が綿密な取材をもとに描く初の伝記。
定価1,760円(本体1,600円)
安倍「日本会議」政権と共犯者たち 新・佐高信の政経外科
改憲への道を走り始める政権を支える「日本会議」をはじめとする保守勢力の実態とその隠された姿、それに対抗できない左派の混迷をあばく、今最も戦闘的なジャーナリスト渾身の一撃。
定価1,870円(本体1,700円)
激論!安倍政権崩壊
佐高 信/田原 総一朗 著
この世界を危うくしているのは誰なのか? ライバルであることを認め合う日本を代表する二大ジャーナリストが火花を散らしながら、この国のありかたとゆくえをめぐって大討論。
定価990円(本体900円)
石破茂の「日本創生」
政局の次をになう政治家・石破はいかなる軌跡をへてきたのか、そしていまなにを準備しているのか。この国の未来を左右する政治家の生と真実に厖大な取材でせまる初の評伝。
亀井静香、天下御免!
岸川 真 著
政界をたえず揺るがしてきた亀井静香がはじめてすべてを語ってあきらかにした波瀾万丈の半生。学生時代から警察、そして政界での激動を初公開のエピソード満載でたどる。
自公政権のお抱え知識人徹底批判 新・佐高信の政経外科
佐高 信 著・文・その他
この国を終わらせているのはだれか? 節操も思想もない経済学者や原発学者、文学者たちが自公政権をささえる。時代の危機にまっこうから立ち向かう佐高信による言論の闘いのシリーズ第三弾。
日本の死に至る病 アベノミクスの罪と罰
倉重 篤郎 著
伊東光晴、金子勝、吉川洋はじめ左右さまざまな立場の取材をとおしてアベノミクスの問題点をきびしく分析し、この国の危機をえぐりだすアベノミクス批判の決定版。
挑戦 小池百合子伝
初の女性都知事はどのような半生を歩んできたのか。カイロ留学から日本新党で政治家デビューをへて現在にいたる波瀾万丈の軌跡を綿密な取材でたどる唯一の書、緊急刊行。
沖縄の乱 燃える癒しの島
野里 洋 著
“沖縄戦”は、今も続いている――70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者による渾身の書。
民主主義は止まらない
SEALDs 著
盛り上がる米大統領選。そして今、日本でも選挙が市民の手で変わろうとしている。その方法とは? 国会前デモから選挙へ。もう一度問いたい「民主主義ってなんだ?」対談:小熊英二/内田樹
ノンフィクション
オリーブの丘へ続くシリアの小道で ふるさとを失った難民たちの日々
小松 由佳 著
2011年から2015年にかけて、さまざまな変化に追われ難民になったシリア人の日常や子どもたちの暮らしぶりなどを写真とともにとらえる。
定価2,090円(本体1,900円)
安倍晋三と岸信介と公明党の罪 新・佐高信の政経外科
この国はいつから破滅に向かっていたのか。安倍政治の腐敗の根源を祖父・岸信介にさぐりながら現在を撃ついま最も戦闘的な論者による新たな闘い。好評シリーズの最新刊。
グアンタナモ収容所 地獄からの手記
モハメドゥ・ウルド・スラヒ 著 ラリー・シームズ 編 中島 由華 訳
罪状不明のまま今も米国政府に収監されている著者が経験した、拷問と虐待の日々……。検閲を乗り越えて今ここにある手記は、国家と人間について何を語るのか? 世界17カ国で刊行!
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
民主主義ってなんだ?
高橋 源一郎/SEALDs 著
集団的自衛権の行使容認、安保関連法案の強行採決……安倍政権の暴走に対して若者が立ち上がった。この国の未来を諦めないために。自由と民主主義を実現するための新たなマニフェスト。
定価1,320円(本体1,200円)
自衛隊のリアル
滝野 隆浩 著
自衛隊員はこの状況をどう捉え、何に苦悩しているのか。戦後の自衛隊はいかに変化してきたのか。防大卒の記者が、その半生をかけて自衛隊の歴史的な存在意義と現在の危機を描き尽くす。
定価1,540円(本体1,400円)