河出書房新社
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丸山 昇 (マルヤマ ノボル)
1931-2006年。東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院修了。東京大学名誉教授、元桜美林大学教授。主な著書に『魯迅――その文学と革命』、『わが半生』(溥儀)、『中国社会主義を検証する』など。
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歴史・地理・民俗
KAWADEルネサンス
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇 監訳 金 若静 訳
満州国皇帝溥儀の弟、溥傑。日本に留学して陸軍士官学校を卒業し、日本女性と結婚。激動の満州国とその興亡を通り抜け、戦後のソ連収容所を耐え抜き生き延びた波瀾の生涯。名著復刊。
定価3,300円(本体3,000円)
×品切・重版未定
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇/金 若静 訳
清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。
定価2,990円(本体2,718円)