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守中 高明 (モリナカ タカアキ)

1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。浄土宗・専念寺住職。著書に『脱構築』、『存在と灰』、『ジャック・デリダと精神分析』などが、詩集に『守中高明詩集』、翻訳にデリダ『赦すこと』などがある。

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浄土の哲学

哲学・思想・宗教

浄土の哲学
念仏・衆生・大慈悲心

守中 高明

法然、親鸞、一遍の他力思想を最も新しく最も根源的な解放の哲学として甦らせ、危機の時代に浄土コミューンをよびよせる渾身の書き下ろし。『他力の哲学』をさらに深化させた名著誕生。

  • 単行本 / 272頁
  • 2021.08.25発売
  • ISBN 978-4-309-22825-9

定価3,025円(本体2,750円)

○在庫あり

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他力の哲学

哲学・思想・宗教

他力の哲学
赦し・ほどこし・往生

守中 高明

法然、親鸞、一遍における信仰の生成を、生/死を超える万人救済の教えとして問い直し〈他力〉を現代性を鳴り響かせつつ甦えらせる――詩人思想家がその生のすべてを賭けた「廻心」の書。

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-24900-1

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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批評と臨床

文庫・新書

批評と臨床

ジル・ドゥルーズ 著 守中 高明谷 昌親

文学とは錯乱/健康の企てであり、その役割は来たるべき民衆=人民を創造することなのだ。「神の裁き」から生を解き放つため極限の思考。ドゥルーズの思考の到達点を示す生前最後の著書にして不滅の名著。

  • 河出文庫 / 328頁
  • 2010.05.07発売
  • ISBN 978-4-309-46333-9

定価1,430円(本体1,300円)

△3週間~

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批評と臨床

哲学・思想・宗教

批評と臨床

ジル・ドゥルーズ 著 守中 高明谷 昌親鈴木 雅大

作家とは、言語の内部にひとつの新しい言語を、ひとつの外国語を発明する――最晩年のドゥルーズが、極限を生きた<作家>たちを論じた特異な文学=思想論。

  • 単行本 / 312頁
  • 2002.10.29発売
  • ISBN 978-4-309-24263-7

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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