検索結果

A・C・グレイリング (グレイリング,A・C)

ロンドン大学バークベック・カレッジで哲学教授をつとめる現代イギリスの著名な知識人。哲学関連の多数の著作を執筆しており、邦訳に『考える哲学――グレイリング先生の哲学講義』(日本放送出版協会)、『ウィトゲンシュタイン』(講談社選書メチエ)がある。哲学者は象牙の塔にこもるのではなく、社会で積極的な役割を果たすべきだという持論から、新聞への寄稿やラジオやテレビ番組への出演なども精力的に行い、多方面で活躍。

1件中 11件を表示 | 表示件数   件

大空襲と原爆は本当に必要だったのか

歴史・地理・民俗

大空襲と原爆は本当に必要だったのか

A・C・グレイリング 著 鈴木 主税浅岡 政子

50万の日本市民と30万のドイツ市民はなぜ死ななければならなかったのか。連合国による大規模な無差別爆撃の「犯罪性」「道義的責任」を初めて正面から論じた日本人必読の書。

  • 単行本 / 424頁
  • 2007.02.22発売
  • ISBN 978-4-309-22460-2

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

詳細を見る