河出書房新社
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A・C・グレイリング (グレイリング,A・C)
ロンドン大学バークベック・カレッジで哲学教授をつとめる現代イギリスの著名な知識人。哲学関連の多数の著作を執筆しており、邦訳に『考える哲学――グレイリング先生の哲学講義』(日本放送出版協会)、『ウィトゲンシュタイン』(講談社選書メチエ)がある。哲学者は象牙の塔にこもるのではなく、社会で積極的な役割を果たすべきだという持論から、新聞への寄稿やラジオやテレビ番組への出演なども精力的に行い、多方面で活躍。
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歴史・地理・民俗
大空襲と原爆は本当に必要だったのか
A・C・グレイリング 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
50万の日本市民と30万のドイツ市民はなぜ死ななければならなかったのか。連合国による大規模な無差別爆撃の「犯罪性」「道義的責任」を初めて正面から論じた日本人必読の書。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定