河出書房新社
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エミーリ・ロサーレス (ロサーレス,E)
1968年生まれの、カタルーニャ新世代の旗手的作家。本書は四作めの小説で、2004年にサンジョルディ賞を受賞、2007年にはフランスのメディシス賞(優れた外国文学に与える賞)の最終候補作となった。詩人でもあり、またスペインの大手出版社プラネタ社の編集長という顔をもつ彼は、ヨーロッパ、そして日本でも大ベストセラーとなった『風の影』の作者カルロス・ルイス・サフォンの編集者としても知られている。
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外国文学
まぼろしの王都
エミーリ・ロサーレス 著 木村 裕美 訳
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定