河出書房新社
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柳原 白蓮 (ヤナギワラ ビャクレン)
1885年、柳原前光伯爵の次女として生まれる。大正天皇の従妹。東洋英和女学校に編入学し、佐佐木信綱に和歌を師事。村岡花子らと交流する。宮崎龍介と知り合い、恋に落ちる。いわゆる白蓮事件を起こす。
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日本文学
ことたま 柳原白蓮エッセイ集
柳原 白蓮 著
「花子とアン」で話題!! 宮崎滔天の長男・龍介と恋に落ち、出奔。2児に恵まれ、その後幸せな家庭を築く。戦後は平和運動に奔走、女性のために尽くした稀有な人生!
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
白蓮自叙伝 荊棘の実
伯爵家令嬢として、階級と時代に翻弄された波瀾の生涯。東洋英和で育んだ村岡花子との友情。炭鉱王との再婚、宮崎龍介との恋までもをみずからが語る、稀有な自叙伝。華族の暮らしも満載!!
定価2,640円(本体2,400円)